特攻隊の生き残り兵｢菅原茂」講演会

２００９年１月２５日(日）１３時３０分開演
膵臓ガンで余命６ヶ月と宣告され、今この刻３０年前から本格的に平和運動をしてきた集大成として多くの方に知ってもらいたい。これに感動した若者白川さん、介護士の戸松さんが中心になり、ピアノサロンＮＡＧＡＮＯ記念館で講演する事になりました

道新・朝日・読売・毎日・地域の新聞まんまる・等に告知 。当初３０人位集まればと、思っていたところ報道陣を含めると５０人 をこえました。当然店に入り切れず、通路で聞く事になりました。

菅原さんは若者に無駄な死を選ぶな、生きる事がいかに大切か、、戦争を身をもって体験した自分が九死に一生を得た｢生」の重みと平和の大切さ、現在の世界情勢、情けない日本の情勢、涙をこらえてお話しました。｢魂」の叫びまさにそう感じました