日曜日の朝、朝風呂に向かう車中NHKラジオから
久しく聞いていなかった懐かしいメロディーが流れてきました
なんと云う曲だったかなー 解説者が宝石をめぐって・・・・・・・・
あっ!!そうだマドンナの宝石だ
ヴォルフ・フェラーリ 歌劇「マドンナの宝石」第2幕間奏曲
☆先日ピアニスト三浦京子さんがステージで演奏してくれた曲
すっかり私の身体に沁みこんでいる曲
幼少の時からおそらく聞いていた曲
シューベルト「楽興の時」第三番・ヘ短調 NHK「音楽の泉」テーマ曲
先に聞いた「マドンナの宝石」まさしく 日曜日AM8時15分からの
「音楽の泉」の時間でした。1949年(昭和24年)から放送が始まっている
そうです。私は昭和21年生まれ3歳の頃から毎週日曜日の朝聞いていたのですね
60周年続いている長寿番組だそうです。
解説者 1、堀内敬三氏 2、村田武雄氏 3代目現在 皆川達雄氏
小さい時に演歌を聞いていたら演歌好きの私だったのか????
2 件のコメント:
「マドンナの宝石」 懐かしく、古ーいCDをひっくり返してようやく見つけ繰り返し聴いています。とても哀しく、つらい別れを思わせる曲で、60ウン年の思い出が凝縮して来るような感じです。私の少女時代は、音楽はラジオから流れる音楽だけでした。それも辺鄙な町でしたから、よく聞き取れないラジオに耳をつけるようにして、姉と二人で聴いたものです。
そんな想いがしんみりとさせてしまいますね。思いがけなく再び巡り合えて幸せです。
私は鉄鋼の町室蘭で、なんとなく赤茶けた粉塵の中ですごしました。両親は明治生まれの人で案外厳しく育ちました。楽しい時、嬉しいとき、悲しいとき、当時はポピュラーなクラシックを聞いて感傷に浸ったものです。同じ時間を共有していたのですね、とても嬉しいです。
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